受付を依頼されたら
こんにちは、富山市の葬祭ホール、メモワールしらゆりの高崎です。
今回は、葬儀の際の受付についてお話したいと思います。
ここ、富山市水橋では、葬儀の際の受付を町内の方がされるケースも多く、同じ班などでご不幸があった時に受付を依頼されることもございます。
何度も受付を経験されている方はともかく、若い方や仕事などの関係で今まで受付をする機会のなかった方にとっては、具体的に何をすればいいのかわからないのではないでしょうか。
まず、受付においてはそれぞれ役割がございます。香典を受け取る方・香典返しを返される方・いただいた香典をまとめていく方。大きく分けてこの3つです。
お参りに来られた方はまず受付にてご香典を出されますので、受け取る方は「ありがとうございます」「お疲れ様です」など一言添えてご香典を受け取ってください。
一つの香典袋に複数の香典がまとめてある場合もございますので、香典を出された方に確認するか、香典袋の裏にお名前が複数書いてあるかをチェックしてください。その数を見て、香典返しを返される方は香典返しをお渡しください。
いただいた香典は順番にサインペンなどで番号を書いてまとめていきます。番号を書く場所は右上か左上の角あたり、どちらでも結構です。
まとめる際には香典袋の上部角に穴を開け、針と糸で綴じていきます。最近では、10もしくは20ずつ輪ゴムでまとめていかれる方も多いようです。
まとめた香典は香典箱(ホールや地域によって紙金庫・以和貴箱などの言い方があります)に入れ、通夜・葬儀が終わった後、ご当家にお渡しして終了となります。
サインペンなどの筆記道具や香典袋に穴を開ける専用パンチ、香典箱や香典箱を入れるバックなど、受付に必要なものは全てメモワールしらゆりでご準備いたしますのでご安心ください。
どんな方でも葬儀の受付はなかなか慣れないものだと思います。わからないことや必要なものがございましたら、当メモワールしらゆりスタッフまで遠慮なくお申し付け下さい。
メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 高崎 顕一郎
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投稿者:Ernestine2021年7月 1日 11:30