通夜振る舞い

tuyaburumai.pngお通夜の終了後に家族や親戚や関係者などで飲食をすることを「通夜振る舞い」といいます。故人と食事を共にすることによって、故人と最後の交わりをし、別れを行ったとされています。

通夜振る舞いにもさまざまな形があります。飲食をするのではなく、弔問客にお菓子をもって帰ってもらうところ、お茶だけをお出しするところ、食事券を渡すところなど地域によって異なります。
富山県富山市エリアの通夜振る舞いでは、正確な人数がその場にならないとわからないので、オードブルの盛り合わせとお寿司の料理が一般的に振る舞われます。弔問客にはお通夜菓子(お茶とおかきの詰め合わせ)をもって帰ってもらうのが一般的です。メモワールしらゆり総額プランでは、オードブルの盛り合わせとお寿司の料理を家族葬プランには5名様分、一般葬プランには10名様分が標準でプランの中に含まれております。

メモワールしらゆりでは、通夜振る舞いのお寿司を富山市新庄の旧たぬき交番となり「栄寿司さん」から提供していただいております。お味の評判もよく、種類も豊富にございますので、回忌法要などでもぜひご利用ください。

メモワールしらゆり スタッフ一同

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